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2018年全体活動


京都の城陽市にある緩和ケア病院「あそかビハーラ」へ見学に行ってきました。

こちらの病院は西本願寺が城陽市に2008年に設立、スタッフに僧侶がいるという病院です。


院長の大嶋健三郎先生、看護師長さんのお話なども聞かせて頂きました。


緩和ケア病院は、末期がんなどで死ぬところじゃない。最期の瞬間まで生きるところなんだ。


この言葉に深く感銘を受けました。

全スタッフで、一人の患者さんが最期までその人らしく生きるために何ができるのか?毎日真剣に考えて1日1日を大切に過ごしておられるのがよく感じられました。